2004年 11月 14日
丸森探訪 |
朝早く、東北本線&阿武隈急行で、県南の「丸森」へ。
阿武隈川の流れる、のどかな街。遠くに見える山々は、うっすら色づいてる。街の中心部にある、「齋理屋敷」へ向かう。ここは、かつてこの地域随一の商家だった、齋理の屋敷を改造して、郷土資料館にしたというもの。敷地内にいくつかある蔵の内部に、当時の様子を知ることの出来る、貴重な品々が展示されている。実は、今回の私のメインは、ここで今行われている「シルク和紙に描く日本画展」だった。しかし、展示品を見て、街や齋理の歴史を知るにつれ、しだいにこちらの方に興味がでてきた。
この後、近くの「ふるさと館」へ足を伸ばした。ここでの見学者は私達のみ(私と母)だったので、親切な係りの方がずっと付いて、展示品について説明してくださった。これがとてもわかりやすく、面白く、ますます地元の歴史について知りたくなった。
他にも、いくつかの日本語の意外な語源について知ることが出来た。「間引く」とか。普段考えもしないで使っている、当たり前の言葉ほど、語源を知ると面白いような気が。左にいるのは丸森駅にいた猫。皆からえさをもらうとかで、かなり慣れている上に肥満気味。
帰宅して、夜、友人二人が訪れ、夕食会。
今回はそれぞれ持ち寄り。私は具たくさんのシチュー。他の友人は、パンや、香味野菜がもりたくさんで、ゴマの香りがたまらないサラダを持参。パンは「パントマカ」にして食べた。スペインで食べてすごーーーーく気に入ったもの。パンに、半分に切ったトマトの切り口をこすりつけ、汁を移し、そこに塩をぱらぱらと振って、exオリーブ油をかけたもの。シンプルだけど、何より旨い!!!
阿武隈川の流れる、のどかな街。遠くに見える山々は、うっすら色づいてる。街の中心部にある、「齋理屋敷」へ向かう。ここは、かつてこの地域随一の商家だった、齋理の屋敷を改造して、郷土資料館にしたというもの。敷地内にいくつかある蔵の内部に、当時の様子を知ることの出来る、貴重な品々が展示されている。実は、今回の私のメインは、ここで今行われている「シルク和紙に描く日本画展」だった。しかし、展示品を見て、街や齋理の歴史を知るにつれ、しだいにこちらの方に興味がでてきた。
この後、近くの「ふるさと館」へ足を伸ばした。ここでの見学者は私達のみ(私と母)だったので、親切な係りの方がずっと付いて、展示品について説明してくださった。これがとてもわかりやすく、面白く、ますます地元の歴史について知りたくなった。
他にも、いくつかの日本語の意外な語源について知ることが出来た。「間引く」とか。普段考えもしないで使っている、当たり前の言葉ほど、語源を知ると面白いような気が。左にいるのは丸森駅にいた猫。皆からえさをもらうとかで、かなり慣れている上に肥満気味。
帰宅して、夜、友人二人が訪れ、夕食会。
今回はそれぞれ持ち寄り。私は具たくさんのシチュー。他の友人は、パンや、香味野菜がもりたくさんで、ゴマの香りがたまらないサラダを持参。パンは「パントマカ」にして食べた。スペインで食べてすごーーーーく気に入ったもの。パンに、半分に切ったトマトの切り口をこすりつけ、汁を移し、そこに塩をぱらぱらと振って、exオリーブ油をかけたもの。シンプルだけど、何より旨い!!!
by tahtijapan
| 2004-11-14 00:26
| 国内(旅・文化)