2004年 11月 13日
隠れた仙台銘菓 |
今日は快晴。近くの公園の紅葉がとても美しい。落ち葉をさくさく踏んで歩く。いつのまにか冬もすぐそこだなぁ。仙台朝市で買出しをする。土曜なので大変な賑わいのなか、いつもの店で野菜や魚を買う。肉屋のおじさんは、にっこり笑って「いつもどうもね!」って。「いつもの豚コマ300g!の姉ちゃんだ」って思われてんのかしら。でも今日は、鶏モモ肉2枚。
今日は、朝市の帰りに念願の味を二つも手に入れることが出来た。朝市近くの「九重本舗・玉澤」で、ずっと食べて見たかった、「霜ばしら」、を買う。これは冬季限定、しかもどこでも手に入るわけではないので、これまでなかなか口にする機会がなかったのです。やっとだ!嬉しい。その名の通り、霜ばしらのような飴が、雪のような「らくがん粉」の中に埋まっていて、口に入れると上品な甘さの飴がさらっと消えるという、非常に繊細なお菓子。・・・私はまだ封を開けてないけれど、絶対そうでありましょう!楽しみー!女の子はこういうの大好きなんじゃないかな。クリスマスプレゼントにどうかしら。「霜ばしら」と「指輪」とか、「霜ばしら」と「ティファニー」とか。
そのまま仙台駅を抜け、東口方面へぶらぶらと。こちらも街路樹が美しく色づき、木々を眺めながら歩くのが楽しい。もう一つの念願のお菓子は、「延命餅」。クシにさしてある、平たいお餅。ゴマと、しょうゆと、餡子の三種あって、しょうゆと餡子を買う。これが、とっっっってもおいしかった。まだほんのり温かくて、やわらかくてちょっと焦げ目が香ばしいお餅に、甘さのちょうど良いしょうゆあんと、餡子。あれよあれよという間に硬くなってしまうので、遠出のお土産には残念ながら向きませんが、これはわざわざ行ってでも食べるべき!
今日は、朝市の帰りに念願の味を二つも手に入れることが出来た。朝市近くの「九重本舗・玉澤」で、ずっと食べて見たかった、「霜ばしら」、を買う。これは冬季限定、しかもどこでも手に入るわけではないので、これまでなかなか口にする機会がなかったのです。やっとだ!嬉しい。その名の通り、霜ばしらのような飴が、雪のような「らくがん粉」の中に埋まっていて、口に入れると上品な甘さの飴がさらっと消えるという、非常に繊細なお菓子。・・・私はまだ封を開けてないけれど、絶対そうでありましょう!楽しみー!女の子はこういうの大好きなんじゃないかな。クリスマスプレゼントにどうかしら。「霜ばしら」と「指輪」とか、「霜ばしら」と「ティファニー」とか。
そのまま仙台駅を抜け、東口方面へぶらぶらと。こちらも街路樹が美しく色づき、木々を眺めながら歩くのが楽しい。もう一つの念願のお菓子は、「延命餅」。クシにさしてある、平たいお餅。ゴマと、しょうゆと、餡子の三種あって、しょうゆと餡子を買う。これが、とっっっってもおいしかった。まだほんのり温かくて、やわらかくてちょっと焦げ目が香ばしいお餅に、甘さのちょうど良いしょうゆあんと、餡子。あれよあれよという間に硬くなってしまうので、遠出のお土産には残念ながら向きませんが、これはわざわざ行ってでも食べるべき!
by tahtijapan
| 2004-11-13 16:05
| 仙台のおいしいもの