2004年 11月 12日
フィガロ思考 |
今週は、衝動買いでフィガロを購入した。それというのも、この特集のせい。国内外のアーティスト、デザイナー、等の著名人が、テーマに添った(ロマンチック、だったんだけどテーマはなくてもよかったのでは?)お気に入りの本や、映画、音楽を紹介する、というもの。巻頭の女性クリエーター6人(ジェシカ・オグデン、レイチェル・ヤマガタ etc)のチョイスも、他の方々のチョイスもどれも興味深く、気になるものがたくさんあった。
私がなかでも気に留めたのは、スーザン・チャンチオロが映画「夢のチョコレート工場」を挙げていた事。これは、私にとっても大好きな一本!原作はロアルド・ダールの子供向けのお話。
ざっくり話すと、貧しい家庭の子供、心優しきチャーリーが、他の何人かの個性あふれる子供たちと共に、Willy Wonkaのチョコレート工場へ行くことになるというストーリー。この映画ももちろん子供向けなのだけれど、なぜか全編に漂う不思議さと不気味さに(W・ワンカがね、ちょっと気味悪いのよ)そそられる。
謎に包まれたチョコレート工場で働くたくさんの小人男たち「ウンパ・ルンパ」や、チョコレートの川や、舐められる壁紙やその他奇妙奇天烈な物がたくさん登場!ただの無邪気じゃありません。
今、何より心待ちにしているのは、この映画のリメイク版!2005年公開予定!CHARLIE & THE CHOCOLATE FACTORY 監督はティム・バートン、W・ワンカ役はジョニー・デップと聞いたら、だまっちゃおれんでしょう・・
私がなかでも気に留めたのは、スーザン・チャンチオロが映画「夢のチョコレート工場」を挙げていた事。これは、私にとっても大好きな一本!原作はロアルド・ダールの子供向けのお話。
ざっくり話すと、貧しい家庭の子供、心優しきチャーリーが、他の何人かの個性あふれる子供たちと共に、Willy Wonkaのチョコレート工場へ行くことになるというストーリー。この映画ももちろん子供向けなのだけれど、なぜか全編に漂う不思議さと不気味さに(W・ワンカがね、ちょっと気味悪いのよ)そそられる。
謎に包まれたチョコレート工場で働くたくさんの小人男たち「ウンパ・ルンパ」や、チョコレートの川や、舐められる壁紙やその他奇妙奇天烈な物がたくさん登場!ただの無邪気じゃありません。
今、何より心待ちにしているのは、この映画のリメイク版!2005年公開予定!CHARLIE & THE CHOCOLATE FACTORY 監督はティム・バートン、W・ワンカ役はジョニー・デップと聞いたら、だまっちゃおれんでしょう・・
by tahtijapan
| 2004-11-12 22:02
| 本