2005年 04月 08日
いのちの水 |
おいしいお酒を楽しんで飲むのは、とてもいいことだと思う
・・・と言うのは、言い訳だろうか・・。
このグラッパというイタリアのお酒は、
アルコール度数40%という強いお酒だけれど、
飲むとなんとも言えない旨みがある。
色は透明で水のようだけれど、香りは独特で、アルコールの強い感じが鼻を突く。最初はとっつきにくいけれど、だんだん味わい深くなっていく。
ちなみに、グラッパはワインと同じくブドウから作られる。
フルーツから作られる、オーストリアやドイツのシュナップスも似た様な風味のお酒で、
グラッパよりも強いことがある。そして、どちらも割らずにロックで飲むか、
もしくは小さいグラスでクイッと飲むのが一番おいしいと私は思う。
北イタリアに住む友達の町の周辺は、グラッパで有名な場所で、生活の中に
自然にグラッパがあった。おじさんたちは食前や食後に少しのグラッパをクイッ!としたり
(胃にいいんだよ!なんていう人がいたが・・)、レストランでは自家製のグラッパを
好きなだけ飲むことができたり、中には自家製のハーブや、リコリシュや果物を漬け込んだものもあったりしてバラエティも豊富。
友達の家では食後に飲むエスプレッソの中に、グラッパを少し入れていた。
これも健胃の為・・?!
・・・と言うのは、言い訳だろうか・・。
このグラッパというイタリアのお酒は、
アルコール度数40%という強いお酒だけれど、
飲むとなんとも言えない旨みがある。
色は透明で水のようだけれど、香りは独特で、アルコールの強い感じが鼻を突く。最初はとっつきにくいけれど、だんだん味わい深くなっていく。
ちなみに、グラッパはワインと同じくブドウから作られる。
フルーツから作られる、オーストリアやドイツのシュナップスも似た様な風味のお酒で、
グラッパよりも強いことがある。そして、どちらも割らずにロックで飲むか、
もしくは小さいグラスでクイッと飲むのが一番おいしいと私は思う。
北イタリアに住む友達の町の周辺は、グラッパで有名な場所で、生活の中に
自然にグラッパがあった。おじさんたちは食前や食後に少しのグラッパをクイッ!としたり
(胃にいいんだよ!なんていう人がいたが・・)、レストランでは自家製のグラッパを
好きなだけ飲むことができたり、中には自家製のハーブや、リコリシュや果物を漬け込んだものもあったりしてバラエティも豊富。
友達の家では食後に飲むエスプレッソの中に、グラッパを少し入れていた。
これも健胃の為・・?!
by tahtijapan
| 2005-04-08 23:57
| 海外(旅・文化)