2005年 01月 14日
われら山岳仲間 |
最近、雑誌やテレビで2005年のオススメ新作映画の特集を目にする機会が多い。
こういうのってけっこうワクワクするし、
どれを見ようかあれこれ思いをめぐらすのは、本当に楽しい!
そんななかに、いくつか私がすでに見ているものがあったので、
その中でも特に一番のおすすめを皆さんにご紹介。
それはTouching The Void(邦題・運命を分けたザイル)。
これはイギリス人登山家が、ペルーのアンデス山脈で実際に遭った遭難事件の実話を映画化したもの。
もちろん実際の映像ではないのだけれど、これがかなり真に迫っていて、すごく迫力がある。一体どうやって撮ったのだろう?と何度も、不思議に思った。
実は最初に主役の本人2人が登場するので、あぁ、助かったんだ、と結果が先に見えてしまうんだけれど、でもそんなのはすぐどうでもよくなり、物語にぐんぐん引き込まれる。深刻なのかと思いきや、その主役本人のインタビューがユーモアを交えていたり、とシリアスすぎないところも私は気に入った。
見終わった後、あなたも水が飲みたくなる・・・!そんなお話・・・。
こういうのってけっこうワクワクするし、
どれを見ようかあれこれ思いをめぐらすのは、本当に楽しい!
そんななかに、いくつか私がすでに見ているものがあったので、
その中でも特に一番のおすすめを皆さんにご紹介。
それはTouching The Void(邦題・運命を分けたザイル)。
これはイギリス人登山家が、ペルーのアンデス山脈で実際に遭った遭難事件の実話を映画化したもの。
もちろん実際の映像ではないのだけれど、これがかなり真に迫っていて、すごく迫力がある。一体どうやって撮ったのだろう?と何度も、不思議に思った。
実は最初に主役の本人2人が登場するので、あぁ、助かったんだ、と結果が先に見えてしまうんだけれど、でもそんなのはすぐどうでもよくなり、物語にぐんぐん引き込まれる。深刻なのかと思いきや、その主役本人のインタビューがユーモアを交えていたり、とシリアスすぎないところも私は気に入った。
見終わった後、あなたも水が飲みたくなる・・・!そんなお話・・・。
by tahtijapan
| 2005-01-14 00:19
| 映画