2006年 06月 29日
99・白寿 |
また本の話です。
岸田のキョンキョン(岸田今日子さん)の大ファンな私は、
岸田さんのお友達の吉行和子さんも大好きで、そうなるともちろん
吉行和子さんのお母様の吉行あぐりさんも大好きなのですが、
つい先日そのあぐりさんの新刊 「あぐり 白寿の旅」 が発売されました。
発売されるのをずっと楽しみにしていたので、これは即購入。
まだ読み始めておりませんが、あぐりさん&和子さんが
行かれた旅のお話がたくさん載っていてとても面白そう。
これ以外のあぐりさんの著書も、ほとんど目を通していますが、
読む度いつもあぐりさんの前向きで、柔軟な姿勢に感心。
いくつになってもこうありたいと思います。
先日、あぐりさんの次女で作家の吉行理恵さんが
亡くなったと知った時、真っ先にあぐりさんのことを思いました。
長男の吉行淳之介さんを亡くされてから、著書の中で何度も息子に対する思いを
綴られているのを読んでいたので、また同じ思いを繰り返していってしまう・・・
そう思ったのです。
私自身には子供はいませんが、子供に先立たれる親の気持ちは
たとえようもないくらい、辛いものと思います。
けれども、和子さんと一緒に乗り越えていってほしいです。本当に!
岸田のキョンキョン(岸田今日子さん)の大ファンな私は、
岸田さんのお友達の吉行和子さんも大好きで、そうなるともちろん
吉行和子さんのお母様の吉行あぐりさんも大好きなのですが、
つい先日そのあぐりさんの新刊 「あぐり 白寿の旅」 が発売されました。
発売されるのをずっと楽しみにしていたので、これは即購入。
まだ読み始めておりませんが、あぐりさん&和子さんが
行かれた旅のお話がたくさん載っていてとても面白そう。
これ以外のあぐりさんの著書も、ほとんど目を通していますが、
読む度いつもあぐりさんの前向きで、柔軟な姿勢に感心。
いくつになってもこうありたいと思います。
先日、あぐりさんの次女で作家の吉行理恵さんが
亡くなったと知った時、真っ先にあぐりさんのことを思いました。
長男の吉行淳之介さんを亡くされてから、著書の中で何度も息子に対する思いを
綴られているのを読んでいたので、また同じ思いを繰り返していってしまう・・・
そう思ったのです。
私自身には子供はいませんが、子供に先立たれる親の気持ちは
たとえようもないくらい、辛いものと思います。
けれども、和子さんと一緒に乗り越えていってほしいです。本当に!
by tahtijapan
| 2006-06-29 22:40
| 本